幸せの種

日本経済新聞(6/30 朝刊）
「社会保障　現役既存は限界」の記事より

＜総務省は29日、2010年の国勢調査速報集計結果を発表＞

65歳以上の高齢者の人口の割合：23.1％
15歳未満の子供の人口の割合：13.2％

それぞれ前回の05年に続いて世界最高と最低を更新し、
日本の少子高齢化が鮮明となった。

（中略）

高度成長初期の55年、日本の高齢者は500万人弱で
現役世代（15歳から64歳）11.5人で一人を支えればよかったが、
半世紀が過ぎた今は、現役世代は2.8人で一人の高齢者を
支えなければならない。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　記事一部抜粋：ここまで　＝＝


最近、アラフォー女子の講座を開催するのにあたって、
団塊世代・アラフォー世代・団塊ジュニア世代についてや
戦後景気からバブル景気などの振り返りをしつつ、
今後・将来について、どのように備えていかなければ
ならないのかの講座資料を作成していました。

（レジュメを作成する時は、いろいろな資料を調べたり、
レイアウトを考えたりと結構時間がかかります。）

今後、さらに労働人口が減少し、
団塊世代が65歳を迎えることにより、
ますます社会保障費が拡大していきます。

お客様とも、現在の社会保障制度や今後の
制度にういても話しをする機会が非常に多いのですが...

今後、私達が安心して老後を迎えられるよう、
早急に、改革を進めて頂きたいものです。

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